2021年産(令和3年産)新米切替について
今年も新米の季節がやってきました。
新型コロナ感染拡大で遠出ができない今、秋を彩る新米を食べてみませんか。
~2021年(令和3年産)新米切替時期~
- ①品種:ひとめぼれ 令和3年 9月下旬頃から新米切り替え
- ②品種:コシヒカリ 令和3年10月上旬頃から新米切り替え
- ③品種:天のつぶ 令和3年10月中旬頃から新米切り替え
- 里山のつぶ
- ④品種:福笑い 令和3年10月28日一斉販売(3年産米デビュー商品)
新米の魅力について
~旬の食材で縁起が良い新米~
「新米」とは、収穫年の12月31日までに精米・包装されたお米のことを言います。味わえる期間が限られた旬の食材であり、日本では、新米のような「初物」は縁起物として古くから親しまれてきました。新しい命がみなぎるものとして、「初物を食べると寿命が延びる」「初物は東を向いて笑いながら食べると福を呼ぶ」といった言い伝えも残っています。
~おいしく新米を食べるには~

ふっくら炊きあがったごはんのつやつやとした色味と、ほのかにたちのぼる湯気。見ただけで食欲がそそられてしまいます。
新米だからとあえて水を少なくしないこと!
洗米は旨みがはがれないよう軽めに研ぎ、すすぎの際に天然水や蒸留水を使うと食味がアップします。
炊飯時の水分量は新米だからとあえて少なくせず、炊飯器の目盛りに従うことをおすすめします。炊き上がって10分程度蒸らすと食べ頃です。
~新米の旨味・香り・粘りを味わう~
古米よりも旨み成分が多く、炊き上がりの香りや粘りが強い新米は、まずはそのまま味わうのがおすすめです。
いつものお米とは違う風味の良さ、もっちりとした食感が感じられます。
新米ならではの楽しみ方をぜひ満喫してみてください。

取扱いラインナップ
豊かな水と大地が育むふくしまの魅力が詰まった当社製品について紹介します。
新しい美味しさを追求し14年という歳月をかけた2021年本格デビューします。「香りが立ち、強い甘みを持ちながら、ふんわり柔らかく炊き上がる」という、これまでにない個性的な食感・食味が持ち味です。

高温多湿で昼夜の温度差が大きい会津盆地が育んだ、JA会津よつばの質の高い自信作。食味ランキングでは、最高ランクの「特A」を連続で獲得するなど、名実ともに福島を代表する最高品種です。

米作りに適した気候と風土の会津地方で育てられ、土壌の違いにかかわらず均一で質の高いなお米です。甘みがあり、良質な味わい深い銘柄です。

出会ったとたん見た目の美しさとそのおいしさにひとめぼれしてしまうことがその名の由来。
味とかおりが良く、柔らかく冷めてもおいしいのが特徴です。
和食との相性が非常によい品種です。

天にむかってまっすぐ伸びる稲の強さから命名されました。粘り気の少ないクリアな味わいで、大粒のしっかりとした食感が特徴です。粒がしっかりしており、油や調味料との相性が良いと言えます。

米粒が大きく、口にした時のしっかりとした歯ごたえと適度な粘りが特徴です。強い甘みとうまみ、食感がカレーや炊き込みご飯など料理の味を引き立てます。

〇JAタウン(https://www.ja-town.com/shop/c/ckome/)
「JAタウン」は全国農業協同組合連合会(JA全農)が運営する、ショッピングモールです。
「もっと近くに美味しいニッポン」をテーマに、「JAタウン」に出店する農協(JA)などが、各産地で育まれた農産物や特産品を、インターネットを通じて消費者のみなさまに直接お届けします。
〇amazon(https://www.amazon.co.jp/)
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